技能実習生受入れの方式には、企業単独型と団体監理型の2つのタイプがあります。令和元年末では、団体管理型の受入れが97.6%で、現在も主流となっています。 企業単独型 1、企業単独型:日本の企業等(実習実施者)が海外の現地法人、合弁企業や取引先企業の職員を受け入れて技能実習を実施する方式です。 団体監理型 2、団体監理型:事業協同組合や商工会等の営利を目的としない団体(監理団体)が技能実習生を受け入れ、傘下の企業等(実習実施者)で技能実習を実施する方式です。 出典: 「外国人技能実習制度について」(法務省 出入国在留管理庁・厚生労働省 人材開発統括官) 「JITCO公益財団法人 国際人材協力機構」HP 技能実習制度について詳しくは以下をご覧下さい。 「外国人技能実習制度とは」 「技能実習制度の団体監理型のしくみ」 「技能実習・宿泊」